撮れたてニュース2015(8月分)
平成27年8月29日(土曜日) 第10回 義経・与一・弁慶・静合同サミットin大和郡山

やまと郡山城ホールでこの日、「第10回義経・与一・弁慶・静合同サミットin大和郡山」が開催されました。このサミットは、源義経、那須与一、弁慶、静御前にゆかりのある自治体が集まり、歴史と伝承を生かしたまちづくりを話し合い発信していくためのもので、1年に1回開かれています。
今年で10回目を迎えたサミット。本市のほか、岩手県平泉町や神奈川県鎌倉市、石川県小松市、香川県高松市、兵庫県尼崎市、奈良県吉野町、奈良県大和高田市の7自治体が参加しました。

はじめに、市民劇団「古事語り部座」の迫力ある演劇、続いて、加来耕三さんの笑いのある歴史講演で来場のされた人に歴史を楽しんでいただきました。

サミット会議では、参加自治体より「まちの紹介、ゆかりに伴うまちづくりの取り組み」の発表がありました。
来場されたみなさんからは、「笑いがあって、わかりやすい楽しいサミットでした」との声も頂きました。
平成27年8月25日(火曜日) JR郡山駅通路に防犯カメラ付き自動販売機設置

市民交流館でこの日、「防犯カメラ付き自動販売機設置に関する協定」の調印式が行われました。これは、大和郡山市、NTT、郡山警察署が相互に連携し「犯罪や事故のない明るく住みよい地域社会の実現」を目的に防犯カメラ付き自動販売機をJR郡山駅の自由通路に設置するというもの。この官民が一体となったこの取り組みは全国初となります。

調印式後に、防犯カメラ付き自動販売機を披露。
「犯罪の多くは駅付近で起こっています。このため、犯罪抑止を目的に駅に自販機を設置しました」
平成27年8月23日(日曜日) 第21回 全国金魚すくい選手権大会(全国大会) 開催!

前日の奈良県予選大会に続き、8月23日(日曜日)、「全国金魚すくい選手権大会」の全国大会が、金魚スクエアで開催され、全国各地から約1,600名の選手が集結。1万4千人の観客のみなさんにもお越しいただき、会場はたくさんの人の熱気でいっぱいになりました。


開会式の開会宣言と選手宣誓。

金魚すくい全国一を目指し、全国各地から集まった選手のみなさんにより繰り広げられた熱戦。
今大会の「すくいすくわれ泣き笑え!全金オープン開幕!」というキャッチコピーのとおり、たくさんすくえて思わず笑顔の選手、なかなかすくえなくてくやし泣きの選手など、たくさんの表情が見られました。




プロバスケットボールチームの「バンビシャス奈良」の選手、大和郡山市の観光PRレディ「女王卑弥呼」も団体戦で出場。


開会式や試合の合間には、KCSSによる吹奏楽演奏、観光PR大使・山口智世さんによる大会テーマソングの熱唱、上野まなさんと金魚のまあちプロジェクトによるダンス披露などもありました。



試合会場の外では、出店や屋台のほか、ライブ・大道芸などのたくさんのイベントを開催。
金魚の写真などをラッピングした公用車の展示や、金魚がとりもつ自治体や団体のブースも。




野外特設ステージでは、上野まなさんの大和郡山金魚PRソング「きんぎょのうた」披露やヨーヨー世界チャンピオンTOMMY(トミー)さんのパフォーマンスなどで盛り上がりました。
大会の記録は、下記リンクをご覧ください。
平成27年8月22日(土曜日) 全国金魚すくい選手権大会 奈良県予選 開催


総合公園施設(金魚スクエア)でこの日、全国金魚すくい選手権大会の奈良県予選が開かれました。約5,000人の応援の中、翌日の全国大会出場を目指し計1,049人の選手が競い合いました。今回の大会では「金魚マイスター養成塾」の30名が第2回講義にあたり選手として参加されました。

平成27年8月21日(金曜日) 市立片桐中学校茶道部が老人会にお点前披露


小泉北之町集会所でこの日、市立片桐中学校茶道部の生徒が地元の老人会に浴衣姿でお茶を振る舞いました。校内での活動が中心の茶道部。慈光院の石洲流茶道 尾関さんの指導をうけ、今年度よりお茶を通じた地域活動を始めました。


午前10時から始まった茶会、地元の方がたくさん訪れました。老人会の吉村会長は「どこの誰か分からないようになっている地域が、茶会を通じて生徒と地域、地域と地域が顔見知りになれて喜んでいます」と笑顔で話されました。


(写真上左)せんとくんの突然の訪問、生徒は笑顔で記念写真を撮りました。
(写真上右)「緊張したけど楽しかったです」「地元の方と交流できて良かったです」「ぜひ、また茶会をさせてほしい」と感想を話してくれました。
平成27年8月21日(金曜日) 近畿大会出場を報告~郡山フットボールクラブ

市内に拠点を置く少年サッカーチーム、郡山フットボールクラブ(郡山F.C.)が、今年6月に行われた奈良県スポーツ少年団親善大会で2位となり、8月に和歌山県で行われる近畿大会(第34回近畿ブロック スポーツ少年団サッカー交流大会)に出場することが決定。その報告に選手・コーチ・監督・保護者のみなさんが、市役所を訪問されました。
選手のみなさんは、「1点でも多く取りたい」「精一杯がんばります」と、力強く大会に向けての意気込みを話していました。
平成27年8月20日(木曜日) ラッピング公用車 始動!

平成27年8月20日(木曜日) 市の若手職員のアイデアで完成したPR公用車がこの日、市役所前で披露されました。前面は金魚、側面は市内の名所、後面は桜のデザインで、市の魅力がいっぱいの車に。今後、このラッピング公用車を積極的に活用して大和郡山市をPRしていきます。

この模様は、奈良テレビ情報番組「ゆうドキッ!」内の「いきいきまちだより」のコーナー(9月4日(金曜日)18時20分過ぎ)で放映されます。
平成27年8月20日(木曜日) 木彫りの金魚がお目見え


1本の杉丸太をチェーンソーで彫って作られた金魚の像が、市役所庁舎正面エントランスホールに展示されました。市内在勤の方から寄贈されたもの。市役所にお越しの際には、ぜひご覧ください。
平成27年8月16日(日曜日) お話の神様をたたえて…第86回 阿礼祭
抜群の記憶力を生かし、日本最古の歴史書「古事記」編さんに携わった稗田阿礼をたたえる「阿礼祭」が、今年も稗田町の賣太神社で開催されました。
稗田阿礼は、本市稗田町の出身とされ、地元では「お話の神様」として親しまれています。阿礼を「アンデルセンのような、童話の神様」とたたえた、児童文学者・久留島 武彦の提唱により、阿礼をまつる賣太神社で、昭和5年8月16日から毎年この日に開催されています。




祭りでは、地元の子どもたちによる「稗田の舞」「阿礼さま音頭」などのほか、踊りの奉納、古事記を題材にした一人芝居、パネルシアター、子どもみこしなどの催しがあり、たくさんの人でにぎわいました。
平成27年8月1日(土曜日) 第40回 やまとの夏まつり


郡山北小学校グラウンドで8月1日(土曜日)、大和郡山市商工会青年部主催の「やまとの夏まつり」が開催されました。今年は天気に恵まれ、たくさんの親子連れや若者が来場されました。午後7時頃、盛り上がった盆踊りや迫力あるやまと獅子太鼓の演奏に、来場者はカメラを片手に笑顔で見入っていました。


午後8時、フィナーレの花火が郡山城跡より次々に夜空一杯に打ち上げられました。
この模様は、奈良テレビ情報番組「ゆうドキッ!」内の「いきいきまちだより」のコーナー(8月7日午後6時20分過ぎ)で放映されます。
更新日:2021年03月19日