まちかどレポート264

まちかどレポート264 喜色満面、泥田遊び!(治道小・認定こども園)
(2012年6月18日撮影 ・まちかどレポーター 安江)
喜色満面、泥田遊び!(治道認定こども園・小学校)(平成24年6月29日掲載)
学校の前の田んぼを地域の人に借りて、毎年田植え体験と泥田遊びをしている治道認定こども園児(67人)と治道小学校の児童たち(69人)。

「小さな魚が沢山いるよ!」…校長先生です

ぎゃ!足が抜けないよ
今年も地域の人から米作りの説明を受け、小さい子どもたちから順次、水の冷たさと泥のニュルニュル感覚に、おそるおそる田んぼに入ります。
…これは、足慣らしでしょうか?
植えた稲は、”ひのひかり”という名前です。

園長先生も準備万端
続いて、『本日の、大イベント泥田遊び』。
園児の中には、「服に泥が・・・」と泣きべその子も。
しかし、小学生も学年が大きくなるにつれて、ホント楽しそう!
初夏の泥田の中で、思いっきり遊ぶ児童・園児たちは喜色満面。
全身を使って遊ぶ楽しさ、喜び、開放感を体感してますね。


泥田の中を逃げる、追いかける、
泥玉を作る、投げる、泳ぐ(?)

泥玉が飛んでくる、顔に泥が命中、走り回る…。
アッ、集中攻撃を受けている人がいます!
顔も頭も全身も泥だらけ! …でも、この時はまだ序の口でした。
誰でしょう?

…そうです。担任の先生は、最後には泥人形になってしまいました。
自然にふれあう楽しさ、土の感触、異学年との交流、先生と一緒に遊ぶ楽しさは格別、といった子どもたちのスペシャル笑顔でした。


更新日:2021年03月19日