まちかどレポート138

まちかどレポート138 塩町えびす 【動画あり】
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- 丸山さんのレポート
- フリータKさんのレポート
- きらきらちえこさんのレポート
1月9日の塩町えびす
(まちかどレポーター サイ)
明けましておめでとうございます。

1月9日、塩町恵美須神社の「宵えびす」に行ってきました。
歌謡曲の流れる中ぼんぼりやのぼりが飾られ大変にぎわっていました。


福の神に今年の商売繁盛、五穀豊穣を祈念します。
おなじみの『商売繁盛で笹もってこい! 』 という福娘の掛け声は、耳にしませんでしたが
女王卑弥呼の方々がお手伝いして笹に小判や鯛や米俵などをくくりつけて福笹を作ってくれます。






福引があってぜんざいの振舞いもありました。美味しそう!!
お参りの時点でかなりの福を授かりました。
宵えびすは21時まで。小さな恵比寿神社は、福の神と皆さんの笑顔でパワーにあふれてました。



今年もつたないレポートをお送りしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
塩町の恵美須神社に行ってきました。(1月10日)
(まちかどレポーター 丸山)
塩町の恵美須神社に行ってきました。(1月10日)
1月10日、はらはらと小雪が降りしきる本宮の日、毎年の行事として、一年間無病息災に感謝して「破魔矢」を返納し、新しい年の生命力溢れる「破魔矢」を授かりに塩町の恵美須神社に行ってきました。
恵美須神について考えると、古事記の神代巻を紐解かなければなりませんね。
イザナギとイザナミの間に最初に生まれたヒルコと淡島が子として認められず、ヒルコは葦船に入れられ、海へ流し捨てられてしまいます。このヒルコは恵比須神に転じます。…
これ以上、説明していると何時ものように、長々とした文章になるので止める事とします。
当日の雰囲気を写真から伝える事ができたら良いのですが…

お善哉美味しそうですね。

どの笹にしょうか、この笹、いかがでしょうか。とゆう声があちらこちらから聞こえてきますよ。

沿道の沢山の恵比寿さんに加護されて、感謝と願いをささげます。

美味しいお善哉を頂いて卑弥呼さんの美しい顔も笑顔に変わります。

恵美須神社の拝殿
写真で見てください 『ふるさと再発見!』 (3) ~塩町えびす~(1月10日)
(まちかどレポーター フリータ・K)

1月9日・10日は塩町えびす。
深刻な不況のなか商売繁盛・景気回復を願う多くの人で、賑わいました、
参拝者は、「卑弥呼」たちから小判や米俵などの縁起物を笹につけてもらって景気回復や家内安全を祈願しました。2日間の参拝者は昨年を上回る、約1万人ということでした。

家族連れで賑わった塩町えびす

福が授かりますように…」と女王卑弥呼から吉兆笹を受け取りました

「不況を吹っ飛ばせ!」
威勢のよい声が上がりました



「家内安全を祈りました」と、教えていただきました

「1等が当たりますように…」(福引コーナーも大賑わい)

寒い日のぜんざいの振る舞いは、最高でした


第29代の女王卑弥呼の尾川賀栄さん(左)と準女王の柏田佳奈さん。
「みなさんに福が授かることを祈って笑顔をふりまきました」と、話していただきました。
塩町えびす(1月10日)【動画】
(まちかどレポーター きらきらちえこ)
更新日:2021年03月19日