まちかどレポート168

更新日:2021年03月19日

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まちかどレポート

まちかどレポート168 治道認定こども園の「いちご狩り」

(2011年5月13日 まちかどレポーター フリータ・K)

いちご、あま~い!治道まち「いちご狩り」(5/11)(平成23年5月18日掲載)

黒いビニールの上に寝かされた大小3つの赤いイチゴと小さい緑色のイチゴがついた房の写真

地域の方の提供で、毎年、近くの田んぼでイチゴ(名前は「さがほのか」です)狩りを楽しんでいる「こども園」の園児たちは、かわいいバケツを片手に摘んだり、食べたり、味覚を楽しみました。

イチゴを入れた小さいバケツの中身を見せながら笑顔を浮かべる子供の写真
いちご狩りを楽しむ子どもたちの写真

「先生、見て! お口より大きいわ!」
「おいし~い! あま~い!」…にっこり顔の園児の顔、顔。 このイチゴは、12月中旬から6月の田植えが始まる頃まで採れるそうで、京都の市場へ出荷されているそうです。

イチゴのビニールハウスの中にいる園児たちの写真

「治道認定こども園」って何?

『校区の活性化と、保育園がなかった校区のニーズに答えて4月にスタートした園です。0~5歳児(現在48人)までの一貫した幼児教育・保育と、地域に開かれた子育て支援事業(トマトひろば)を行っています』と、熊井園長先生に説明いただきました。

1年をとおして、新しい「こども園」のレポートを発信していく予定です。
次回予定は、6月の「田植えと泥遊び」です。
こどもたちが、田植えや泥遊びがどのように楽しんでいるか…、こう ご期待!