【金魚マイスター活動】令和7年度 フォローアップ講座を実施しました!

更新日:2026年03月04日

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あらたな金魚の知識を習得していただくため、毎年開催しているフォローアップ講座。

今年もたくさんの金魚マイスターにご参加いただきました。

第一回 「金魚、文化と芸術 その2」

令和8年1月24日(土曜日)、らんちうアカデミー代表 鷲津寿典さんを講師にお招きして開催しました。

内容は金魚全般の品評会とらんちゅうの品評会の違いについてのお話です。

過去3回開催された金魚県外ツアーでは、いずれも行程に品評会の見学が含まれており、 たとえば愛知県弥富市の大会は金魚全般の品評会に、大阪府豊中市の大会はらんちゅうの品評会にあたります。

現地を訪れた金魚マイスターにとっては、実際の会場のようすを思い出しながらの講義となりました。

魚の出品方法や審査の仕方はもちろん、大会に参加するための申込方法にも違いがあるそうです。また審査が終わったあとも、出品魚の展示方法が異なります。

洗面器や審査に使用する札のサンプルを用いながら、わかりやすく解説してくださいました。

第二回「今さら聞けない金魚飼育について」

令和8年2月14日(土曜日)、フジワラペットファーム代表 藤原宗爾さんを講師にお招きして開催しました。

今回は、金魚マイスターの皆さまが日頃活動される中で、もしくは自身で金魚を飼育していく中で抱いた金魚飼育に関する疑問を事前に募集し、それにお答えいただくという内容です。

初歩的なものから金魚マイスターならではのするどいものまでたくさんご質問いただきました。

質問内容を

「季節関連の飼育について」

「日常の飼育関連について」

「塩浴について」

「病気について」

「繁殖関連」

「その他」

に分け、90分間ご講義いただきました。

屋外飼育では屋内よりも季節の影響が大きくなります。水温が10度以下になれば金魚は冬眠するため、餌をあげるときは天気予報を確認し、日中暖かくなる日に餌やりをするのがポイントです。

また、日常の飼育関連では、成魚になってからの色変わりを防ぐ方法についての質問がありました。対策としては、色揚げ飼料で維持するしか方法はなく、金魚は基本色が変わるものだとのこと。病気の回復過程に黒くなることもあるそうです。

塩浴を行う際、規定の濃度にするには想像よりたくさんの塩を使用するのですが、そのことに少し抵抗感がある方も多いようです。しかし金魚は塩分耐性が強く、0.5%程度の濃度にすることで浸透圧調整が楽になります。さらに水中の毒性を低下させたり、体表についてしまった病原菌にも効果があります。

他にも白点病や松かさ病について、雌雄の特徴について、などを詳細に教えていただき、皆さんにとって充実した内容だったようです。

フォローアップ講座は次年度も開催する予定です。金魚マイスターに認定されている方のみ参加できますので、ご興味のある方はまずは金魚マイスター養成塾にご応募ください。

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