【金魚マイスター活動】筒井幼稚園で出前講座を行いました！

令和7年10月3日（金曜日）、筒井幼稚園で出前講座を行いました。

この日の担当金魚マイスターは、村山さん、市原さん、川端さん、中井さん、水川さん、竹中さん、灰藤さんの7人です。

午前中をたっぷりと使わせていただき、盛りだくさんの内容で実施しました。

まずはホールに集まってくれた園児たちに自己紹介をして、講座からスタートです。

水川さんと中井さんが、スクリーンに映し出された写真をさして「これは金魚かな？どうかな？」と園児たちに問いかけると、みんな元気よく答えてくれました。

講座が終わると、一旦各クラスに戻ってお面づくりをしました。

いろいろな種類の金魚のシルエットに切り取った画用紙をベースに、それぞれ異なる手法で模様をつけていきます。

3歳児クラスはシールです。村山さんが付き添います。

4歳児クラスは絵の具でスタンピングをします。担当は灰藤さんです。

5歳児クラスはクレヨンと絵の具ではじき絵をしました。市原さんがお手伝いします。

その間に、園児たちがいなくなったホールでは川端さん、中井さん、水川さん、竹中さんが金魚探しゲームの準備を着々と進めていました。

絵の具が乾くまで時間がかかるので、再度ホールに集まってもらい、村山さんが絵本「きんぎょがにげた」の読み聞かせを行いました。

みんなすぐに逃げた金魚を見つけ出して、ここ！と指をさしてくれました。

絵本の中の金魚を見つけることができたので、次はホールの中で金魚を探してもらいます。

ホールのあちこちにくっついている折り紙の金魚を見つけてもらい、見つけた金魚はそのままプレゼントしました。

お気に入りの柄の金魚は見つけられたでしょうか。

そうしているうちに絵の具もすっかり乾き、色とりどりの素敵なお面の完成です。

このお面をつけて、全員で「きんぎょのふん」ダンスをしました。

最後に琉金の赤ちゃんをプレゼントして、出前講座は終了です。

市原さんの進行で、村山さんが3歳児クラス、竹中さんが4歳児クラス、川端さんが5歳児クラスの代表者に金魚を手渡しました。

大事に育てて可愛がってあげてください。