2　申請書は、利用期日の3カ月前から7日前までに指定管理者に提出しなければならない。ただし、指定管理者が、やむを得ない理由があると認めたときはこの限りでない。

3　申請書の受付時間は開園日の午前9時から午後5時までとする。

4　第1項の規定にかかわらず、市長が申請書に準じて別に定める書式による書面をもって、申請書に代えることができる。

5　第2項及び第3項の規定は、前項において準用する。

2　許可書は、公園施設を利用するときは必ず携帯し、係員の要求があったときは、いつでも提示しなければならない。

3　指定管理者は、トレーニング室の利用の申し出を受け、これを許可するときは、トレーニング室利用券(様式第4号その1)又はトレーニング室利用回数券(様式第4号その2)を交付するものとする。

4　第1項の規定にかかわらず、当該利用許可が前条第4項に規定する申請によるものであるときは、指定管理者は、市長が許可書に準じて別に定める書式による書面をもって、許可書に代えることができる。

5　第2項の規定は、前項において準用する。

2　利用料金の減免を受けようとする者は、申請書にその事由を付し、指定管理者の許可を受けなければならない。

2　前項の規定にかかわらず、市長が必要と認めたときは、開園時間を変更することができる。

2　前項の規定にかかわらず、市長が必要と認めたときは、休園日を変更し、又は臨時に休園することができる。

2　公園施設を利用する者(以下「利用者」という。)は、利用に関して生じた一切の事故について、その責を負うものとする。

2　前項の協定で定める事項は、次に掲げるとおりとする。

(施行期日)

1　この規則は、平成24年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の日前において大和郡山市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例の施行に伴う関係規則の整備に関する規則(平成24年3月大和郡山市教育委員会規則第3号。以下「整備規則」という。)による廃止前の大和郡山市総合公園施設条例施行規則(昭和42年3月大和郡山市教育委員会規則第4号。以下「旧教育委員会規則」という。)の規定によりなされた許可、処分、その他の行為は、この規則の相当規定によりなされたものとみなす。

3　この規則の施行の際、現に旧教育委員会規則の規定により作成されている様式で現存するものについては、整備規則及びこの規則の規定にかかわらず、当分の間、必要な調整をして使用することができる。