まちかどレポート54

(まちかどレポーター フリータ･K)

私の楽しみのひとつに、「南部ギタークラブ」のコンサートがあります。
毎年、七夕の頃(休日)に、南部公民館で、会員さんが日頃の成果を発表されるのです。
本場ハワイで買ったというアロハシャツ姿と、涼しげなギターの生演奏が、「今日も不快指数があがりそう…」と暑苦しさを、吹っ飛ばしてくれるからでしょうか。

今年は7月3日(昼の30分間)、カーペンターズの「イエスタディ ワンスモア」から始まり、黒住講師 (下写真)の「エリーゼのために」の独奏あり、聴衆者が口ずさめる「花」の演奏あり、楽しい司会者の裏話ありで、今年もさわやかな気持ちをいただきました。

この日はあいにくの雨でしたが、「七夕の夜は、星天に満ちた天の川で牽牛･織女が出会えますように」とつぶやくと、「…心配ないで。ケータイでデートが今風やで!」(…ムムッでした!)

南部ギタークラブは、毎週土曜日の午後、月4回、南部公民館で練習されています。
詳しいことは『南部ギタークラブ』のホームページへどうぞ。