まちかどレポート96

更新日:2021年03月19日

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まちかどレポート

まちかどレポート096 すこやか21フェアに行ってきました。

(まちかどレポーター シャッターチャンス)

「すこやか21フェア」に行ってきました。 (平成22年10月5日掲載)

10月3日(日曜日)、さんて郡山(保健センター)で開催されました、第7回『すこやか21フェア』に行ってきました。
当日は曇り空で途中から小雨がぱらつきましたが、たくさんの人が参加して盛況でした。

今年は、【つなげよう!オレンジリボンの輪】と【とことんがん検診】を中心に展示等が実施されていました。
オレンジリボンの輪とは、子ども虐待防止のオレンジリボン運動を広げていくことです。最近のニュースで子どもに対する虐待が後を絶たないので、みんなの力で食い止めようと呼びかけていました。

「すこやか21フェア」で屋外に展示されたクリスマスツリーにオレンジリボンが装飾されている写真

参加者がツリーに付けたオレンジリボンです。

屋内で行われた「がん検診体験会」で椅子に座り相談をしている参加者たちの写真

がん検診で早期発見早期治療を!

パトカーの前で婦人警官の制服を着て敬礼をしている2人の子供たちの写真

パトカーの前で婦人警官の制服を着せてもらい敬礼。とても誇らしげでしたよ。

いつもの駐車場スペースは、いろんな模擬店や遊びのコーナーに変わり、子どもたちの楽しそうな声がいっぱいでした。たまには泣き声もあったかな。

模擬店で「白百合会」が開いた「スーパーボールすくい」に挑戦している子供たちと保護者の写真

「白百合会」のスーパーボールすくい

「ふれあい工房」で出店し綿菓子を売っている様子とそれを待つ子供たちの写真

「ふれあい工房」の綿菓子は1つ100円でした。

「夢つくり鯛」で出店された手作りの輪投げ場で輪投げに挑戦している女児の写真

「夢つくり鯛」の輪投げは手作り、

机の上で懸命に何かを手作りしている女児とカメラ目線の男児の写真

みんな手作りの子ども縁日でした。

ロビーでは消防本部の救急隊の皆さんによる【救急戦隊『スクウンジャー』】の楽しくておもしろいコントで、救急措置の大切さを教えていただきました。

「救急講習」ステージに上がってコントで「救急措置」の大切さを教えている救急戦隊『スクウンジャー』の赤スクウンジャーと青スクウンジャーの写真
救急車の後部で3人の救急戦隊『スクウンジャー』と記念撮影をしている子供たちと保護者の写真

救急講習では、心臓マッサージ、人工呼吸やAEDによる心肺蘇生法を体験できました。
救急隊員の講師による分かりやすい説明に、子どもも真剣に聞き入っていました。

「救急講習」で心肺蘇生法を教えている講師役の救急隊員とそれに聞き入っている保護者と子ども写真

室内のお遊びコーナーでは小さな子どもがいろんな遊びに夢中になり、いつまでも可愛い笑顔が絶えませんでした。

室内のお遊びコーナーで手作りのおもちゃで遊ぶ男児とそれを見ている女児の写真
ブルーシートの上にいろんな絵が描かれた紙を手作りの釣りゲームで遊んでいる3人の子供たちの写真

他にも相談室、展示、体験など健康に関するいろんなコーナーがありました。

皆さん、健康には十分に気をつけてくださいね。
健康について知らないと大変なことになるかもしれません。
さんて郡山(保健センター)をうまく活用して、すこやかな生活をしましょう。