予防接種週間
3月1日から3月7日は予防接種週間です
4月からの入園・入学に備えて必要な予防接種をすませて、病気を未然に防ぎましょう。母子健康手帳で確認して、まだ接種していない予防接種があれば、この機会に接種しましょう。
通常の診療時間に予防接種を受けにくい人たちが、土曜日、日曜日や夜間等に予防接種を受けられる医療機関については、日本医師会ホームページ(『日本医師会 子ども予防接種週間』で検索)をご覧ください。
予防接種はワクチンごとの接種間隔や対象年齢があり、注意が必要です。予防接種を受けている医療機関や市ホームページ、保健センターへお電話などでご確認ください。予防接種アプリの活用もお勧めです。
Know VPD! VPDを知って子どもを守ろう(下記リンク先と同じです)
なお、市外で定期接種を希望される場合は、事前に手続きが必要ですので保健センターへお問い合わせください。市の定期予防接種の詳細は以下のリンクからご確認ください。
間違いが起こりやすい事例
- B型肝炎3回目を1回目から64日で接種した。
(注)1回目の接種後139日以上の間隔をあけましょう。5か月あけるのが目安です。 - 2歳の誕生日に麻しん風しんを受けた。
(注)1歳のお誕生日を過ぎたらたら早めに受けましょう。2歳になるまでに受けましょう。 - ヒブワクチンと肺炎球菌の追加接種(4回目)を3回目接種後5か月あけて同時に受けた。
(注)ヒブワクチンは3回目から7か月以上、肺炎球菌は3回目から60日以上の間隔をあけて1歳を過ぎてから受けられます。
(注)上記の事例は厚生労働省ホームページ等より引用しています。
この記事に関するお問い合わせ先
保健センター
郵便番号:639-1136
大和郡山市本庄町317-2
電話:0743-58-3333
ファックス:0743-58-3330
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更新日:2023年02月15日