大和郡山市バリアフリー基本構想

更新日:2021年03月19日

ページID 6180

 大和郡山市は将来において、全国的な傾向と同様に人口が減少し、少子・高齢化の傾向が強まり、平成32年(2020年)には、市民の3~4人に1人が65歳以上の高齢者となると予測されています。
 高齢者の働く機会がこれまで以上に増加することが見込まれ、障害を抱える方の社会活動もますます活発化しています。
 また、日頃は「バリア」を感じない人であっても、病気やケガをした時、妊産婦となった時、あるいは乳幼児を連れている時には、「バリアフリーな社会」の必要性を痛感します。
 「バリアフリーな社会」は、高齢者や障害者の方だけでなく、すべての人にとって生活しやすい社会です。

バリアフリーとは、高齢者・障害者等が社会生活をしていく上で、障壁(バリア)となるものを除去(フリー)すること。

人が集い、人が暮らし続けるバリアフリーなまちづくり

 大和郡山市では、バリアフリー新法の施行を受け、駅、公共施設、福祉施設等、市民が利用する公共性の高い施設が集まった「JR・近鉄郡山駅周辺地区」について、バリアフリー化を推進するための基本構想を策定しました。そして、人にやさしいバリアフリーなまちづくりとして、誰もが住みやすく、また、住みたくなるような環境を整備し、市民一人ひとりが誇りと生きがいを持てるまちづくりをすすめることを目的とします。

大和郡山市バリアフリー基本構想(JR・近鉄郡山駅周辺移動等円滑化基本構想)

上記PDFファイルのリンクテキストをクリックすると、新しいウィンドウが開きます。

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり戦略課 指導係

郵便番号:639-1198
大和郡山市北郡山町248-4
電話:0743-53-1151(内線672・675)
ファックス:0743-53-1049

メールフォームによるお問い合わせ