片桐貞起
小泉4代目藩主(1772〜1822)。石見守、寛文9年松田権之丞貞尚の次男として生まれる。宝永6年6月片桐貞房の養嗣子となり、同7年11月家督を継ぐ。寛保元年4月小泉で没。埋葬地は京都大徳寺派高林庵。